世界を歩くという野望と筆者についてのあれこれ

序章:世界地図を手にしたときの男の野望

 

こんにちは!初めまして!

ブログ始めました、快斗です。

 

この世界を、小説と旅で歩きたいと思います!

歩いた記録を、快斗の物語、すなわち『快物語』として書いていきます。

 

◇旅

旅が大好きなんです。

僕が旅した国や地域でのエピソードを書きたいと思います。

旅先での不思議な出会い、言葉を失うほどの絶景、はたまた仰天するトラブル、などなど文章と写真で紹介します。

きっとその国や地域に惹かれるはずです!

 

◇小説

小説が大好きなんです。

これまで読んだ小説の中から、世界各地を舞台とした物語を紹介します。

日本が舞台の小説も紹介します。

思わずその国を訪れたような、その国を旅したくなるような、そんな小説です。

きっと本屋さんに走るはずです!(笑)

 

少しずつだけれど、この世界を歩けたらいいなあと思っています。

本当は自分の足で歩きたいけど、でも、物語にもその世界へ誘うような、引き込むような、そんな魅力があると思っています!

物語で魅了されてその国を訪れるのも、素敵なことだと思います。

 

現に、僕は映画ですが「名探偵コナン 紺青の拳」を見て、シンガポールに行きました。

あ、これ!ここ!ここだ!オオ!!

なんてことをしたのも、凄く楽しい旅のひとつでした。

そんな出会いもお届けできれば、と思っています。

 

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映画の中で登場するマーライオン・パーク

 

ということで、これから『快物語』を読んでいただければ嬉しいです!!

世界地図を全て塗るまで、物語は終わらない予定です。

 

 

では、ここからは筆者の自己紹介をします。

 

 卒業式は心の中で、入社式も心の中で、咲き誇る桜は去年の写真で、エイプリルフールはいつになく誠実で、靴下の出番は急減し、飲み会だけはオンライン上で平常通り実施されている、そんな現時点での僕です。

 

◇自己紹介

生まれは別府、育ちも別府、何を思ったのか大学は北海道。

すぐ慣れるだろうとの言葉は嘘のように、4年間の極寒生活を耐え忍びながら無事終了し、やっぱり九州がいい、とは思ったものの、北海道を離れればそれはそれで少しだけ寂しい。

サラリーマン1年目として無事日本を南下中。

 

読書好きは小学生の頃からで、図書委員長と名の付くものには目がなかったが、高校では何を思ったのか急に登山を始め、図書委員長の称号は得られずじまい。

とはいえ、辻村深月さん、湊かなえさん、朝井リョウさんをこよなく愛す。

サイン会にぜひ行きたいと、日ごろから目を光らせているが、未だ達成ならず。頂きは遠い。

 

海外旅行が大好きだが、初めて海外に行ったのは大学1年の終わり。

パスポートは青く薄かったが、それでも凄いものを手に入れたと当時大満足した。

そして、これまで16ヵ国を旅し、これほどまでに旅が好きになったのは、ウズベキスタンで過ごした日々があまりにも素敵だったから。

大学生の時に、ウズベキスタンと出会ったことが事の始まり。

どこ?なに?え?はほぼ解消されぬまま、気づけばウズベキスタンに降り立ち、マリオカートレインボーロードかのような煌びやかな道をぶっ飛ばす車内で、なんだか面白くなって笑ったのはまるで昨日のよう。

別府、札幌に次ぐ第3の故郷としてウズベキスタンに帰りたいと、毎日ではないが時々、ふとした瞬間に思う。

 

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タシケント国際空港から街中へと続く道

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こんな筆者ですが、どうぞよろしくお願いします!

 

さて、次回は第1話として旅のエピソードの予定です。

お楽しみに!